不動産を購入する際の流れと注意点をご紹介

2024-08-25

不動産を購入する際の流れと注意点をご紹介

これから初めて、不動産を購入される方もいるでしょう。
どんな流れで進めていくのか、あらかじめ分かっていると安心します。
ここでは、一般的な不動産購入の流れと、注意点についてご紹介します。

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不動産を購入する際の一般的な流れについて

マイホームなどの不動産を購入する場合、不動産会社に足を運んだり、ネットで情報を収集したりしながら、欲しい物件を探します。
次に、実際に物件に足を運んで内覧し、それぞれの特徴を比較しながら自分のイメージに合った物件を選び申し込みます。
ローンで購入する方は、その際に住宅ローンについても検討することになります。
資金計画を考えて、金融機関の審査を受け結果を待ち、事前審査が通ったら重要事項説明を受け、契約へと進めていきます。
売買契約を終えたら、次に住宅ローンを申し込み、審査が通ればこちらも契約です。
建物が完成したら、事前内覧会をおこないます。
ここでは、建物をチェックしながら問題がないか確認し、気になることがある場合は速やかに対応してもらいます。
そして、残金の支払いの確認後、引き渡しとなります。

不動産を購入するときの注意点について

高い買い物をすることになるため、あらゆる方面からよく考えて慎重に答えを出すことも必要です。
不動産そのものだけを見て判断するのではなく、環境などのチェックをしてから決めることをおすすめします。
いろいろな時間帯、さまざまな天候でチェックすると、より安心です。
また、ハザードマップなどで、災害リスクの有無についてもしっかりチェックしてください。
物質的瑕疵、心理的瑕疵、環境瑕疵についても要チェックです。
注意点は、期間があるということです。
新築物件の場合は、契約不適合責任の期間が10年となっていますが、中古物件であれば個人が売主の場合は3か月以内、売主が不動産会社の場合は2年以上となっているようです。

不動産を購入する前に行う内覧とはどのようなもの?

実際に、気になる物件を見学させてもらえることを内覧と言います。
知りたいことや分からないことを、直接スタッフに質問できる貴重なチャンスですので、遠慮せずに聞いてみましょう。
外観や中の造りはもちろんですが、風通しや日当たり、ニオイ、共用部分なども慎重にチェックしてください。
とくに、水回りについては、隅々まで確認して判断することをおすすめします。
快適な生活ができるかどうか、水回りによって大きく左右されるからです。

内覧について

まとめ

不動産を購入する場合、あらかじめどのような流れで進めていくのか理解しておくと安心です。
内覧の際は、外観や造りだけでなく、風通しや日当たり、ニオイなどもチェックしましょう。
災害リスクや瑕疵についてもしっかり確認しましょう。
私たちワンズ・ホーム岡崎は、岡崎市を中心に売買仲介を営んでいる不動産会社です。
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